合縁奇縁なり

妾の日常

書籍 廃用身


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読み終わってたのに

なかなか記事にしない😅

何にもやりたくない、今。

ブログ更新も遅れています。

 

本を読むと映画が薄く感じます😅

本って凄いなぁとつくづく感じて…

自分は確実に活字中毒なんだなぁと

体調によって活字が追えないから

映画を見る、そんな感じで

映画が好きになったんだ🤔

と、振り返っています…

 

この「廃用身」

今ハマっている作家さん

久坂部羊氏の本です📚️

100%小説なんですが…

本当にあったんではないか?と

ググってしまうんですよね😅

それほどの説得力がある作品です📚️ 

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私自身の話ですが

仕事やボランティアで

体に麻痺がある人と

接していた時期がありますが、

本を読んでいてその中の経験で

思い出した事がありました…

ある男性で右手麻痺を持つ方が

手のゴミをとって欲しい

と言うその人の要望に

私が応えた事がありました。

その時に麻痺部の力の強さを

触って初めて感じたのを

はっきりと思い出しました…

 

この「廃用身」では介護の問題で

廃用身になった部分を切断する

と言う「Aケア」が存在しますが

手術の過程で麻痺した部分を

生きた身体から切り離した途端

その「麻痺で固まった部分」が

解放されて麻痺が解けると言う

描写があります…

 

「生きているからこそ、麻痺がある」

物凄い力で固まった身体が

解放される時はその身体から離れた時

 

と言う、何とも言い様のない事実。

読みながらいろんな事が

頭を駆け巡りました…

それから「安楽死」についても

触れていています。

 

私はのめり込んで読み込みました📚️

 

久坂部羊氏は

現実に医者で外科医であり、

会ったことはないですが

人間性に溢れた外科医なんだろうなぁ…

と感じて、会ってみたいなぁと

強く感じますね…

 

現実に外科医で人間性

素晴らしい先生って

少ないのが現状なので( ̄∇ ̄;)

 

とにかく読んで欲しい作品です📚️

 

現在の介護問題を

深く考えさせられます…

介護する側、される側。

そして、自分はどう生きたいかを

自分はどう死にたいかを

深く考えさせられます📚️

 

 

 

terra510n9k.hateblo.jp