石井光太氏の本はこれで2冊目です📚️
やっぱりこの人は偽善者の匂いがする…
何となく鼻につく…( ̄∇ ̄;)
この書籍
「遺体 震災、津波の果てに」は
長編だと思って読んだが、
長編ではないです📚️
証言を取材する形で、
いろんな人の話が載っています。
私も3.11で友人を亡くしています。
そして友人は生きていたけど、
家族が亡くなった友人もいます…
海沿いは津波の被害、
どちらも悲惨で現在も
終わってない大きな出来事です。
石井光太氏に対する心の奥底から
湧いてくる感情って一体何なんだろう…
私は「語彙力」が乏しいので、
やはり「偽善者」としか思い浮かばない…
それから文章を読んでいて、
「これってわざわざ書く必要ある?」
と思うこと多々ありです( ̄∇ ̄;)
例えば、これら…
「私は白いプリウスのレンタカー…」
プリウスって書く必要あります?
「釜石のことをずっと見てきた人にこそ…」
この人は取材に行っただけです。
ずっと見てきた人ではない。
他、東京からきて雪舞う…などの表現。
東北なら雪なんて吹雪くし、舞いますよ。
何か一言多くて、腹立つ( ̄∇ ̄;)
やっぱり私は合わないです。
1冊では判断出来ないため、
日本の事を書いた本を読みました📚️
この本に書かれているよりも
現実はもっと酷いものです…
亡くなられた方、
ご家族を亡くされた方達の
ご冥福をお祈りいたします。
そして現在も続いてる物語だと
言う事を忘れないで欲しいです…